スロット 0のつく日

スロット 0のつく日

けれど、ゼノーシュと手を繋いだまま最後のテーブルに着くとき、人波の隙間からちらりと姿が見えた

ふわりと、視線の向こう側で黒いコートが揺れた

まるで映画のワンシーンのスローモーションみたいに、一瞬だけ開けた視界の向こう側にその姿を見付ける

(……………またこっちを見ている)すぐにその姿は人混みに隠されてしまったが、ネアは内心首を捻った

ゼノーシュが知らないという事は、ゼノーシュの見知らぬ同伴者を訝しむお友達説は消えてしまったので、ネアが知っている人物だったりするのだろうか

人間嫌いだから見ているのかとも思ったが、視線に棘がないのが不思議だった

(でもまぁ、擬態をしているということだし)甘いものが苦手なウィリアムはないだろうが、案外、甘党のアルテアがこっそり紛れ込んでいるという可能性もなくはない

あなたも好きかも:パチンコ 古い台 打てる ゲーセン
とりあえず、帰ってからディノに尋ねてみた

あなたも好きかも:佐賀 市 パチンコ 屋
「ディノ、ディノは素敵な妖精さんを同伴して、今日の会に来ていませんでしたよね?」軽い気持ちで尋ねようとしたのだが、問うべき内容に気付いて後半は声が不穏な響きを帯びる

唐突にご主人様に責められた魔物は、呆然とした後に水紺の目を見開いてぶんぶんと首を振った

あなたも好きかも:パチンコ 不要
「行ってないよ!妖精とも会ってない!!」あまりにも必死なので犯人ではないと判断し、ネアはこくりと頷く

であればアルテアか、或いは相手を傷付けない環境に優しいタイプの人間嫌いの魔物かもしれない

しかしその夜、浮気の嫌疑をかけられたと思ってしまった魔物が情緒不安定になったので、ネアは魔物を疑ってしまったことをとても後悔した

ディノの仕事が早い為に、ネアの歌乞いとしての仕事は半日勤務が恒例化している

本来は丸一日かけて精製するような薬を、ディノはわずか一秒で仕上げてしまうし、数々の希少な薬の提出から勝ち取った恩赦である休暇も、だいぶ貯めているのが現状だ

そこには勿論、ネアが狩ってきたものたちの成果も含まれる

ネアとしては夏季休暇にでも使おうと思っていたが、そもそも夏に弱いウィームには長めの夏休みの習慣があった